ユグドラ・ユニオン攻略基礎知識 |
基本方針 |
まず、このゲームの基本方針として、負けてはいけない (笑)。 通常のロールプレイングゲームのHPに相当するものとして部隊の「士気」というパラメータがある。 戦闘に負けると士気が下がっていき、士気が0になると部隊はそのマップから消えてしまう (主人公の部隊が士気0になるとそのままゲームオーバー) のだが、士気を回復するイベント等は一切無く(ユグドラのみ○○戦の後全回復)、 士気を回復するにはアイテムを使うしかない。 アイテムは有限なので、勝ったり負けたりしながらゴリ押しでゲームを進めていくと 途中でアイテムが尽きてそれ以上進めなくなる・・・ ので基本的に全勝するつもりで。 まあ王国の残党が帝国を倒そうと言うんですから、連戦連勝で行かないといけない、 ということである意味リアルなのかも。 1マップにつき、負けていいのは1、2回。 負けすぎたと思ったらそのマップを最初からやり直すことをおすすめします。 これを面倒くさいと思う人はあまりユグドラ向いてないかも。 むしろ、きれいに勝てるまで何回もやり直してパターンを作る(攻略する)ことにこのゲームの面白みがある。 アーケードゲームに通じるものがありますね。 |
武器の相性 |
では、負けないためにはどうすればいいのか? まず考えないといけないのが武器の相性。 右図のように斧、槍、剣は3すくみの関係にある。 (斧>槍>剣>斧・・・) そして杖はこの3種の武器のいずれに対しても有利。 非常に強力な武器だが、弓には弱い。 弓は少し特殊な武器で、自分が攻め手の時は開幕反撃を受けないが、 逆に受け手の時は開幕反撃できない。 よって弓は自分から攻撃をしかければどの敵に対しても有利に 戦闘をすすめることができるが、受け手に回ると非常に弱い。 ただし杖で弓を攻撃しても相性の関係で勝つのは難しい。 以上のような武器の相性を理解して、つねに有利な武器で 戦闘をしかけるのが基本となる。 なお、武器の相性はゲーム中Lボタンのメニューで 確認することができる。 |
特殊な相性 |
★グリフライダー 中盤で出てくるグリフライダーには少し特殊な相性が設定されている。 ナイト<グリフライダー<ハンター なので、デュランをグリフライダーに当てても絶対勝てません。注意。 逆に黒騎士レオンに対してはキリエを当てるのが得策。 また、グリフライダーはハンターには弱いが、同じ弓使いのアサシンには普通に勝てる。 ★同族対決 同じ種類のユニットで戦闘を仕掛けると有利に戦えることが多い。 例えばウンディーネにニーチェで戦闘を仕掛けると、 RAGE状態の冷気攻撃が無効になるので、相手がRAGE状態の時はダメージを受けない。 さらにスキルのブリザードも冷気攻撃なので、これも無効となり、非常に有利。 同族対決はRAGE状態で属性が付くユニット全般について有利になるが、 特に顕著なのはウイッチとウンディーネ。 ロザリィ、ニーチェは積極的に同族にぶつけていこう。 |
ユニオン |
最初のうち誤解しやすいが、ユニオンで自軍のユニット数を増やしても 有利になるとは限らない。 ユニオンはあくまでも戦闘順序を決めるシステムであり、それぞれの戦闘は 1ユニットずつ行われるので、それぞれの戦闘で武器相性が悪ければ、 こちらのユニット数が多くても全敗することもある。 まず相手のユニオン(武器と順序)を確認して、それに対して有利になるように 自軍のユニオンを組むのが基本となる。 (敵の武器とユニオンの種類はSELECTボタンを押すと確認できる) |
ユニオンを崩す |
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カード |
カードは色々な種類をまんべんなく使うのではなく、 強いカードを毎回使ってカードのパワーを上げていく方が良い。 では、どんなカードが強い(使える)のかというと 1.機動力の数字が大きいカード 機動力=1ターンで移動できる歩数が大きいほど行動の自由度が増すので当然有利。 序盤で手に入るスティール、レボリューションは毎回使ってどんどんパワーを上げていこう。 この2枚は最後まで使える。 2.スキルが強力で、かつ使いやすいカード スキル発動には条件があり、条件の厳しいカードは使いにくい。 (例)相手が荒野地形の時限定など また、ユニオンエースの武器が限定されない(ALL)カードの方が当然使いやすい。 筆者のおすすめカードはこちら。 @エースガード エースがこのスキルを使うと以下の戦闘で開幕敵の突撃・反撃を受けなくなる。 開幕で必ず有利な状況を作り出せる、非常に強力なカード。 弱点としては、シールドバリア等のスキルを多用してくる相手に対して弱いこと。 その場合はエースの戦闘順が再び回ってきた時、エースガードをもう一度唱えて 相手のスキルをキャンセルし、相手のゲージを0にしてしまう(エースガードの二重詠唱)手がある。 Aマインドチェンジ 相手を裏切らせて自分の戦力にしてしまう、逆転性の強いカード。 相手と同性別、同サイズでないと使えない点は注意。 裏切る人数は(自分のTEC−敵のGEN) Bシールドバリア 一定時間、相手の攻撃を無効化するバリアを展開する。 このカードが強いのはバリアそのものよりも、相手がスキルを発動した 瞬間に後出しでスキルを発動して相手のスキルをキャンセルしてしまう使い方にある。 シールドバリア、バンシーズクライ等のスキルを使ってくる敵はかなりうっとうしいが、 こちらがシ−ルドバリアを持っていれば恐るるにたらず。 また、スキルをキャンセルすると相手のゲージが0になるのも嬉しいところ。 ユニオンで連勝していると相手のゲージが常にたまった状態で始まり、 すぐにスキルを使ってきて苦戦を強いられることが多い。 が、シールドバリアでスキルをキャンセルすれば相手のゲージは0になるので その後の戦闘も楽にすすめることができる。 発動した後も途中でスキルを中断してゲージを温存できたり、多彩な使い方ができる 非常に便利なカード。 Cグラヴィティカオス 中盤で手に入るカード。 スキルが強力で、敵のリーダー以外はほぼ一撃で倒すことができる。 また、スキルが成功すると敵に呪いがかかり、1ターン1マスずつしか 移動できなくなるので足止めに使える。 (自分のTEC≧相手のGENでスキル成功) Dサンクチュアリ 倒された自分のメンバーを復活させる、逆転性の高いカード。 相手にリードを奪われても、サンクチュアリを唱えることで逆転できるし、 自分がリードしていれば、相手が1人になった状態で唱えて完勝することもできる。 だが昼間限定のため使いにくく、カードのパワーを上げるのは難しい。 復活する人数は(自分のTEC) |
取っておきたいアイテム |
強力なアイテム
能力UP(装備→最初の移動後食べて能力UP)
士気回復
EXTRA CONTENTS用アイテム
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